内科・じん臓内科・人工透析内科 くるめ駅前クリニックのスタッフブログ › 2011年03月
2011年03月25日
小児用肺炎球菌ワクチンおよびヒブワクチン接種について
しばらく接種を見合わせていましたが、特に安全性上の懸念は認められないとの判断から、4月1日からの接種再開予定となりました。
お近くの医療機関(もちろん当院でも受け付けております)にご相談されてはいかがでしょうか?
お近くの医療機関(もちろん当院でも受け付けております)にご相談されてはいかがでしょうか?
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10:47
2011年03月14日
東北地方太平洋沖地震について
被災された方にお悔やみを申し上げるとともに、一日でも早い復旧・復興をお祈りいたします。
また被災地域にお住まいの方が、安心して医療を受けられることを願っております。
また被災地域にお住まいの方が、安心して医療を受けられることを願っております。
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15:13
2011年03月14日
子宮頚がんワクチンワクチンの対応について
依然供給不足が続いている、子宮頚がんワクチンについてお知らせいたします。
新規(初めて接種される)の方への差し控え、すでに接種された方への2回目・3回目の接種を優先することに変わりはありません。
しかし、平成23年3月末までに1回目の接種ができなかった高校1年生が、23年4月以降に接種した場合も、当分の期間、補助対象となることが決定しました。心配されていた方も多いと思いますが、これでひとまずは安心できますね。
新規(初めて接種される)の方への差し控え、すでに接種された方への2回目・3回目の接種を優先することに変わりはありません。
しかし、平成23年3月末までに1回目の接種ができなかった高校1年生が、23年4月以降に接種した場合も、当分の期間、補助対象となることが決定しました。心配されていた方も多いと思いますが、これでひとまずは安心できますね。
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15:10
2011年03月08日
花粉症でお悩みの方へ
花粉症でお困りの方が増えてきました。目の痒み、止まらない鼻汁、のどのイガイガ、咳等が継続されている方は、一度近くの医療機関にご相談されてはどうでしょうか?なかには風邪の症状と思い込んでいらっしゃる方をお見受けすることがあります。
花粉症の治療は、おもに①抗アレルギー薬の内服・外用②減感作療法ですが、当院では①の抗アレルギー薬の内服加療と外用のセットをお勧めしています。抗アレルギー薬で眠気をきたし、嫌悪感をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、新しい抗アレルギー薬には、眠気をきたさずに効果が期待できるものもあります。アメリカでは、職業パイロット(飛行機、車、列車など)は、第1世代抗ヒスタミン薬(古くからある、眠気を強く催す薬)の内服が禁止されており、クリニックでの処方薬の内服が義務付けられております。
まずはお気軽に、一度ご相談に来られてください。
花粉症の治療は、おもに①抗アレルギー薬の内服・外用②減感作療法ですが、当院では①の抗アレルギー薬の内服加療と外用のセットをお勧めしています。抗アレルギー薬で眠気をきたし、嫌悪感をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、新しい抗アレルギー薬には、眠気をきたさずに効果が期待できるものもあります。アメリカでは、職業パイロット(飛行機、車、列車など)は、第1世代抗ヒスタミン薬(古くからある、眠気を強く催す薬)の内服が禁止されており、クリニックでの処方薬の内服が義務付けられております。
まずはお気軽に、一度ご相談に来られてください。
Posted by くるめ駅前クリニック at
12:35
2011年03月05日
小児肺炎球菌・ヒブワクチンの接種見合わせについて
小児肺炎球菌ワクチン接種後に4例の死亡報告があり、うち3例はヒブワクチンを同時接種(一緒に接種した)していたそうです。またヒブワクチンのみ接種でも1例の死亡報告があったことから、因果関係が判明するまでの間、3月5日より一時見合わせることになりました。
こちらも詳細が判明次第、アップさせていただきます。
こちらも詳細が判明次第、アップさせていただきます。
Posted by くるめ駅前クリニック at
09:42
2011年03月05日
子宮頚がんワクチンの供給停止について
3月3日付けで、子宮頚がんワクチンの供給が停止となったそうです。ワクチン不足が原因と思われ、現在新規受け付けはお断りさせていただいております。補助などへの影響についても検討中とのことですので、詳細が判明次第、またアップさせていただきます。
Posted by くるめ駅前クリニック at
09:35